パイプオルガン教室がある”M GARTEN”(エムガルテン)
横浜に住む私の娘がネットで見つけた表記のM GARTENを訪れました。
とても素晴らしい空間だったようで、LINEでそこの様子を報告してくれました。
エムガルテンのオーナーであり、オルガン講師の森亮子さんはホームページで下記のように記されて
います。
スタジオM Garten(エムガルテン)は皆様にとって親しみやすく、人々が集い楽しむ庭園【Garten】のよう
なスタジオになることを願い名付けました。
スタジオにはドイツ製のパイプオルガンとグランドピアノを常設しております。こちらのオルガンは、国内
のハウスオルガンとしては最大級のもので、練習楽器としてはもちろん演奏会・発表会・講習会にもご
利用いただけます。
パイプオルガンはまだまだ日本では身近な楽器とはいえません。このスタジオに集う方々が、少しでも
オルガン、そして音楽に親しみ、様々な音と出会いがここから生まれていくことを願いつつ皆様のご利
用をお待ちしております。
M GARTENの詳細については下記のURLをクリックしてご覧ください。
https://m-garten.com/profile/
(M GARTENホームページより)
(娘、撮影)
娘が片隅に見つけた絵のようです。
(娘、撮影)
下記の動画は娘が演奏体験をさせてもらったときのものです。
弾いた曲はバッハの「フーガの技法」の1曲目。
https://youtube.com/shorts/
ジャズ、ロック、ヒップホップにクラシックも前衛っぽいものが好きという、かなりマニアックな音楽嗜好の
娘ですが、バッハはとても好きなようで、私が昔、一生懸命練習していたとき、知らぬ間に楽譜をコピー
して暗譜していたようです。
娘は月に一回のレッスンに通うつもりのようで、ホームページを見ると、そのような生徒さんが多いよう
です。
関東在住のエレクトーン奏者の方たち。
足部鍵盤に慣れている長所を生かしてパイプオルガンにトライしてみませんか?
もっともパイプオルガンはフルスケールの足部鍵盤ですから一般の市販タイプのエレクトーンではかなり
ハンディになるとは思いますが、知り合いのヤマハエレクトーンコンクールで日本一になったTさんによれ
ば「エレクトーン奏者ならコツさえ掴めば、大丈夫かと思います」とのこと。
ドイツ、シンメル製グランドピアノ
日本では、スタインウエイやベーゼンドルファーに比べて普及が遙かに少ないドイツの名器です。
(M GARTENホームページより)